本日からオートファジーを利用した体質改善を実施します
ブログやTwitter(きよぴブログ)で数値を含めて途中経過をお伝え致しますので、体質改善・ダイエット・健康に興味がある方はお楽しみに!
オートファジーとは
オートファジーとは古くなった細胞を体内で新しく生まれ変わらせるための仕組みで、体内のタンパク質を分解させる機能である
この機能が発動されるとどの様になるかというと、体内の不要なものや老廃物が一掃されて細胞や器官の機能が活性化されます
これにより、病気になりにくく体が若くなり健康になります
オートファジーの説明だけを聞いてみるとダイエットのためのアクションプランなのかなと考える人は多いかもしれませんが、ダイエットだけではなく健康・体質改善や美容にも大きく影響し良い効果が得られます
更に体内の問題だけでなく、「食後すぐに眠くなる」や「何もする気が起きずイライラする」など精神的な問題まで解決してくれるすごく大事な体内機能の1つです
食生活の問題点
早速オートファジーの機能を発動させて健康になりたいと思う方も多いかと思いますが、そもそも人の食生活の何が問題だったのでしょうか
・1日3食を食べることの問題点
私が子供だった頃は、ちゃんと朝ごはんを食べなさいという教育を受けてきたことあり必ず1日3回の食事は守ってきました
子供というのはすごく代謝もよく1日に消費するエネルギーも多いことから3回の食事というのは必要なことなのかもしれません
3回の食事を取るということは、食事の間隔が短く前に食べたご飯が胃や腸に残っている状態でさらに胃に物を入れるということになります
それにより胃や腸は常に消化という作業が必要となり、ずっと働いていて疲弊してしまいます
胃腸が疲弊してしまうとどうなるかというと正常な機能が発揮できず、必要な栄養素が吸収出来なくなってしまいます
更に1日3回の食事をするということは、ある程度定まった時間に食事をするということになります
お腹が空いていなくてもご飯を食べたり、お昼休憩だから食事するということが増えてくることによって自然と食べ過ぎということになります
食べすぎると体内の活性酸素を増やし体内が酸化し、その酸化こそが老化や病気の引き金になってしまうのです
具体的にどうすれば良い?
オートファジーの機能を発動させ健康になるためにはどうしたら良いか私の例と合わせて説明していきます
まず大事になってくるのはカロリーを気にする食事ではなく、どのくらい空腹時間を作れるかとということです
16時間の空腹時間を作りましょう
これがオートファジー機能をONにする条件となります
これはかなり厳しい条件だと思う方も多いと思いますが、これを実現する為のタイムスケジュールがあります
寝る時間を含めて16時間、食事間の時間をあけるということです
20時にご飯を食べて、24時に就寝、8時に起きてお昼12時にランチをするという様に睡眠時間を含めて自分なりのタイムスケジュールを立てることが大事になってきます
睡眠時間の理想は8時間ということで、なかなか難しいと思いますができる方はやってみてください
私の場合は仕事上、15時頃にご飯を食べたり試食をしたりとすることが多いので15時〜16時を食事の時間に設定をしています
1日の食事は基本的には以上です
夜は少しお酒を飲み、つまみがあれば少し食べ23時までには食事は終了させています
次の食事は16時間後の15時
これで空腹時間を長く作るようにしています
ちなみに、16時間の間隔を空ける食事の際は何を食べてもOK!好きなものを食べてください
また、空腹に慣れていないからお腹が空きすぎて仕事に影響が出てしまうという方はご安心を
空腹に慣れるまでの間はいくらでも食べて良いものがあります
ナッツ、素焼きナッツです
味付きなしの素焼きナッツは良質な脂肪を含んでおり、オートファジーの活性化にもつながります
朝起きて仕事前に空腹すいて集中できない様なときには、ぜひナッツを食べてください
まずは、自分自身の16時間のスケジュールを立ててみて無理なくスタートしてみてください
どうしても難しそうな時は週1からでもスタートをし、16時間の空腹に少しずつ慣れさせていくのはどうでしょうか
私はこれから自分の体を実験台にどのような数値の変化、体感での変化があるか確認してみなさまにお伝えしていこうと思います
まとめ
- オートファジー機能で体内の浄化が可能
- 1日3回の食事は過剰摂取
- 16時間の食事間の時間をあけよう(睡眠込み)
- 素焼きナッツで空腹感をカバーしよう
- 私もチャレンジしてみます
今日のぐるぐる🌀
無敵の健康方法を試してみよう!