著書【ぼくたちに、もうモノは必要ない。】著者【佐々木典士】を読んだ私が、どのようにしてモノの捨てモノの価値を理解していくかの過程をお伝え致します
あくまでモノの価値は人それぞれで、今回は私の場合という内容になっていますのでご注意ください
この記事は、
- 部屋にモノが多くて悩んでる人
- こまめに部屋の掃除をするが、全然片付かない人
- モノを減らしたいのにモノを捨てれない人
が読むと価値あります
私が本を読んでミニマリストの技術を使用して、その様なモノを捨てていくかを写真付きでお伝えします
私の現在住んでいるところは、2LDK(収納スペース少々あり)で4人住まい(私と彼女と彼女の子供2人)です
【参考】著書 ぼくたちに、もうモノは必要ない。を読んでの読書感想文は、こちら
それでは早速いきましょう
おさらい
ミニマリストとは、ひたすらモノを捨てて身の回りのモノが少ない人のことを言うのではない
「本当に自分に必要なモノがわかっている人」「大事なモノの為にモノを減らす人」であるということ
自分の足りないモノを足した先に幸せがあると考えるマキシマミストとは正反対の考え方となります
モノの価値を考えたり、大切なモノが何かと考えさせられたりとミニマリズムは「性格」によって達成できたりできなかったりと考えられます
しかし、ミニマリズムはモノが捨てれない「性格」ではなくモノを捨てる「技術」であると理解しておきましょう
今回の基本ルール
今回のルールは以下の通りです
・まずは私の部屋の中から始める
・明らかなゴミを捨てる
・1年以上、使用してないものを捨てる
・人の目線を気にして購入したものは捨てる
というルールのもと、捨てていきたいと思います
今回捨てたもの
今回捨てたモノは以下の通りです
・財布(私の財布は別で名刺入れに、お札が少々とクレジットカードのみいれて使用してます)
・ゲームと昔のコントローラー(1年以上未使用)
・空瓶(ゴミ)
・取扱説明書や郵便物(基本的にゴミ)
・肌の水分チェッカー(計測数値が理解出来ないので未使用)
・空箱やどこのモノか分からない鍵
・昔のiPhone6(バッテリー不良)
続いて、
・クローゼットの中の洋服たち(人の目線を気にして見栄張って買ったもの)
・昔の仕事着のインナー
・使う機会がないバック
・ヨレヨレの靴下
・テレビ線の余りとガラス拭きダスターとハンガー
とにかく、今回のルールを守り捨ててみました
多いのか少ないのか分からないですが、部屋の中は幾分スッキリしたように思います
実際、モノを捨ててみて
実際モノを捨ててみてどうかというと
少しは部屋がスッキリしたと思います
1番多く捨てたモノは洋服でした
その多くは、最近はしばらく着てないモノなのに格好良く見られたいが為に念のためにとっておいたものばかりでした
最近はシンプルな(ユニクロ的な)モノばかり着ているので不要だと思い思い切り捨ててみました
はっきりどんな心境の変化があったのかは分からないですが、捨てるかどうか悩んで放置されている状況よりは気持ちもスッキリしていると思います
今回捨てたモノは基本的に自分には必要なかったモノとして、無駄に買うことがない様に(収納することがないように)気にしていけたらいいなと思います
今回の報告は以上です
今日のぐるぐる🌀
実際に捨ててミニマリズムを体感しよう!