2020年12月に公開され、興行収入24億円超えを達成した【映画えんとつ町のプペル】(西野亮廣制作総指揮・原作・脚本/廣田裕介監督)
この度、アヌシー国際アニメーション映画祭2021(フランス)の長編映画コンペティション部門に選出されたのは先日ニュースにもなりご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか
えんとつ町のプペルとは
えんとつ町のプペルとは、【映画えんとつ町のプペル】の原作となる絵本で、作者はにしのあきひろさん
厚い厚い煙に覆われた“えんとつ町”で出会ったゴミ人間のプペルと、星を信じた少年のルビッチが星探しに旅に出る物語です
映画では『あの煙の向こう側を 誰か見たのかよ 誰も見てないだろう だったら、まだ分かんないじゃないか』という名言を残した最高傑作である
プペル、ワールドワイド展開へ
現在開催されているロッテルダム国際映画祭50周年記念祭(オランダ)にて、クロージング作品として招待されています
最終日の本日2021年6月6日に上映されています(日本時間で6月7日(月)2:00のようです)
その他にも、
- アヌシー国際アニメーション映画祭2021(フランス)の長編映画コンペティション部門に選出
- 2021年4月台湾で映画の劇場公開
- 2021年5月韓国で映画の劇場公開
- 第24回上海国際映画祭インターナショナル・パノラマ部門への出品
という活躍をしてる映画えんとつ町のプペルは、それ以外にも北米・ヨーロッパ・中東などからも注目を浴びていて色んな国の映画配給会社から超えをかけて頂いているんでしょうね
今後の活躍にもまだまだ期待しています
そんな『映画えんとつ町のプペル』は第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞しています
6月14日〜19日に開催予定となっているアヌシー国際アニメーション映画祭では、最優秀賞を受賞してほしいものです
・アニメが大好きな人
・キングコング西野亮廣さんが大好きな人
・夢を追いかけたり、何かを信じ続けて行動している人
・ビジネスの戦略を勉強したい人
以上に、あてはまる人は是非見てみてください
えんとつ町のプペルはまだ映画館で見れるの?
映画えんとつ町のプペルは、2020年12月25日の上映開始から大人気で上映期間の延長となりロングラン上映となりました
映画の上映期間が1ヶ月間という作品が少ないくない中で上映1ヶ月後に25もの数の劇場で追加上映が決まったりと大変な賑わいをみせていました
そんな人気の映画はまだ映画館で見ることができるのか?
確認してみたところ、ありました!【ドライブインシアター】
イオンシネマさんが、イオンの店舗でシアター会場を用意されています
- 車1台につき¥3,300(税込)※人数は関係ありません
- なんと、ポップコーン2つ・ペットボトルドリンク2本付き!
- 販売枚数はそれほど多くなく、40枚程度
- 車高が2.2m以下の車でご来場ください
- ガス欠にならないように、燃料に余裕を持ってご来場くださいとのこと
コロナ禍で家族・友人だけの空間で映画が見れるので、周りを気にせずゆっくり見ることが出来るのではないでしょうか
詳しくは、【イオンシネマ ドライブインシアター】で検索してね!
まとめ
・大人気【映画えんとつ町のプペル】はワールドワイド展開へ
・世界最高峰、アヌシー国際アニメーション映画祭に選出
・ドライブインシアターでまだまだ観ることが出来ます!
今日のぐるぐる🌀
信じ抜くことで世界は変わる!