健康・ダイエット

サウナを利用するメリット

サウナを利用するイメージといえば、

  • スポーツをしてる人が、体を絞るため
  • 肉体改造・ダイエットの為に汗を流すため
  • おじさまが、健康を気にして汗を流すため
  • 銭湯に来たら、とりあえずサウナに入ってみる

の様な利用イメージでした

私はというと、サウナに入るとすぐ体が熱くなり温泉に入れなくなるのがもったいない

そう思い、サウナは控えてゆっくり温泉に浸かる派です

そんな私が、サウナにハマりその良さを実感した体験をお伝えします

この記事は

・サウナに1度も入ったことがない

・サウナは使ったことはあるが、特にこだわりはない

・サウナはいかに長く入るかだけ考えている

・サウナで「ととのう」ってなに?

という方に是非読んでいただきたいものです

この記事を読むことで、【サウナでととのう】ことができるようになります

それでは早速いきましょう

サウナで「ととのう」とは?

サウナで「ととのう」とは、サウナをある方法で利用することで得られる覚醒状態のことです

自律神経が落ち着いて精神的にもととのう状態で、かなり気持ちの良い状態になります

うまく表現できませんが、1度経験したらご理解いただけると思います

では、どの様に利用して「ととのう」ことが出来るのかというと

 ①サウナに入り10分〜15分

 ②水風呂に2分〜5分

 ③ベンチに座り15分

という順番が正しい作法とされています

サウナといえば、どれだけ長く入ってたくさん汗をかいて体の悪いものを排出出来たかというデトックス効果を期待しながら利用している人も多いのではないでしょうか

どれくらいの人が、正しい作法でサウナを利用しているのでしょうか(サウナの利用は個人の自由です)

サウナ人口は日本で1200万人と言われ年々増加しているようです

ぜひ皆さんに試して欲しいサウナ利用法です

ととのう為の正しい作法の詳細

サウナの正しい作法の詳細を紹介します

 ①サウナに入り10分〜15分

まずはサウナに入ります

全身を、頭から指先までじっくり温めますが個人差がありますので自分に適した時間で試してみてください

最初は無理せずサウナに入ってください

 ②水風呂に入り2分〜5分

サウナを出たら、その足で水風呂に向かいます

【サウナとは、水風呂である】というサウナ業界での名言があるほど、大事な行程が「水風呂」です

まずはマナーとして体の汗を流すわけですが、体温が下がらない様に水ではなくお湯の方で汗を流してください

水風呂は苦手という方もいるでしょうが、頑張って5秒我慢してください

「天使の羽衣」というものが全身をまとい、冷たさを感じなくなり段々気持ちよくなって、逆に抜け出せなくなるくらいの状態になります

※体が動かなくなる危険がありますので5分以上の入浴はお控えください(個人差あります)

 ③ベンチに座り15分

水風呂から出たら、その足でベンチに向かいます

ゆっくり座れる場所であれば大丈夫です

そのまま、無言で目を瞑り15分過ごします

正しい作法は以上になりますが、私自身は水風呂に入る途中や15分の瞑想のあいだでととのう過程を実感できました

気持ちが落ち着いた感じや、内から出てくるエネルギーを感じることが出来ると思います

うまくできない場合は、無理のない程度で2回目、3回目とチャレンジしてみてください

まとめ

・サウナで「ととのう」ことが出来る

・サウナに我慢して入るだけはNG

・サウナに10分、水風呂2分、外気浴15分が基本

・全ての項目で無茶をせず自分のペースで行おう

今日のぐるぐる🌀

サウナとはまだ知られざる天国である!

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